鎌田誠史研究室(住環境・地域デザイン研究室)では、学生と教員が住まいと地域を対象に、生活環境学の視点から、さまざまな「問い」を立てながら共に学んでいます。
具体的には、①実践的な研究と②学術的な研究のふたつの研究方法によって、これからの住まいと地域のデザインについての研究に挑戦しています。
その際に重要なこととして、「遊び」を忘れないこと。
「実践的研究」では、「空間デザイン」「地域デザイン」「図像デザイン」を中心に、遊びと実践を通じてデザインを探求しています。
「学術的研究」では、「沖縄・奄美の集落」「東アジアの集落」「エーゲ海の集落」について、フィールドワークを中心に研究を行っています。
カマタセイシデザインラボは鎌田誠史が主宰するプラットフォームスタイルの建築設計事務所(登録番号第01A05650号)です。武庫川女子大学住環境・地域デザイン研究室や国立有明工業高等専門学校の卒業生を中心にクリエイティブなデザイン活動を行っています。住まいを中心に豊かな生活環境の考えデザインします。住宅の新築やリノベーションの設計、まちづくりを行っています。